サイベックスのベビーカーの違いを比較してみました！
対象は”プリアム・ミオス・コヤ・メリオ・オルフェオ・リベル・ガゼル”です。
我が家はベビーカー購入を検討している時、サイベックスのデザインが気に入り、サイベックスのベビーカーの中でどれを買おうか悩んでいました。
結果的にはメリオを選びました！
ただ、サイベックスのベビーカーは色んな種類があり、それぞれどういった特徴があるか、調べてもすぐにはわからず。。
そこで、色々と比較検討しましたので、その時に比較した情報をまとめています！
（↓こんな感じの表にまとめています！）
情報は公式HPからとっているので、サイベックスのベビーカー購入を検討している方は是非ご参考ください！
- どんなベビーカーがいいか、迷っている方
- サイベックスのベビーカーを買おうと思っている方
商品概要
今回対象の７つのベビーカーの商品概要をご紹介いたします！
PRIAM（プリアム）
美しいデザインと機能性・操作性・安全性を兼ね備えたCYBEXの最上位モデル
【サイベックス公式オンラインストア】プリアム フレーム＆シートJP4 (cybex-japan.com)
MIOS（ミオス）
ヨーロッパの空気感と軽快な走行性と操作性。
【サイベックス公式オンラインストア】ミオス フレーム＆シートJP3 (cybex-japan.com)
4歳頃まで使える十分なシートサイズを兼ね備えながら日本の生活環境に合わせて、軽量・コンパクトを実現したストローラー
COYA（コヤ）
最高級のデザインと機能性を兼ね備えたPLATINUMライン初のコンパクトストローラー
【サイベックス公式オンラインストア】コヤ (cybex-japan.com)
MELIO（メリオ）
持って軽い、押して軽い、ずっと軽い
後悔しないベビーカー選びの新常識「 ３カル 」をかなえたベビーカー
【サイベックス公式オンラインストア】メリオ カーボン（2023） (cybex-japan.com)
ORFEO（オルフェオ）
快適さをコンパクトに。
【サイベックス公式オンラインストア】オルフェオ (cybex-japan.com)
「ペアレンツの快適な使い心地」と「お子さまの快適な乗り心地」を兼ね備え、日常のお出かけや旅先での観光など、行動の幅を広げるストローラー。
GAZELLE（ガゼル）
双子での使用はもちろん、初めてのお子さまでシングルユースからスタートして、年子、兄弟姉妹に幅広く対応します。
【サイベックス公式オンラインストア】ガゼルS (cybex-japan.com)
CYBEX独自のワンプルハーネス機能は、素早く確実な二人分のハーネス装着をサポート。
二人分で多くなりがちな荷物も13kgまで収納できる大容量のショッピングバスケットがしっかり受け止めます。
LIBELLE（リベル）
たった”２アクション”でウルトラコンパクトまで折りたたみが可能。
【サイベックス公式オンラインストア】リベル（2023） (cybex-japan.com)
自立もできるので収納場所を選びません。
比較① 基本情報（価格・対象年齢・重さ）
2023/9現在、日本で取り扱われているサイベックスのベビーカーには、プラチナとゴールドの２種類の商品カテゴリーがあります。
今回の記事では、このプラチナ３種類・ゴールド４種類のベビーカーを対象に比較をしていきます。
比較表の各項目に◎・〇・△マークを付けていますが、今回の比較対象間での相対評価となります。他メーカーも含めてマークを付けているわけではありませんので、ご注意ください。
まずは、基本的な情報（＝価格・対象年齢・重さ）についてです！
価格
価格については、
- 低価格帯：オルフェオ・リベル
- 中価格帯：ミオス・コヤ・メリオ
- 高価格帯：プリアム・ガゼル
といったところでしょうか。
低価格帯のオルフェオ・リベルはコンパクトさが特徴のベビーカーのため、他モデルより低価格になっています。
中価格帯のミオス・コヤ・メリオは、機能性とコンパクトさの両方を兼ね備えたモデルです。
高価格帯のうち、プリアムは機能性・操作性・安全性を兼ね備えた最上位モデルです。また、ガゼルは双子など二人分のシートを用意しているため、他モデルに比べ高価格になっています。
対象年齢
リベル以外は、新生児期から使用可能です！
また全てのモデルは３～４歳まで使用することができます。
重さ
プラチナの中ではコヤ、ゴールドの中ではメリオ・オルフェオ・リベルが軽量モデルとなっています！
軽量モデルは全て6kg前後あたりです。
比較② 折りたたみ・ハーネス・リクライニング・対面／背面式
続いての比較です！
折りたたみ・ハーネス・リクライニング・対面／背面式についてです。
折りたたみ
基本的にはどのモデルもワンハンドで折りたたみできますが、リベルだけは両手で折りたたむ必要があります。
また、プリアムとミオスは対面式では折りたためない作りになっているようです。
ハーネス
どのモデルも”ワンプルハーネス”を搭載しています。
ハーネスの長さ調節が、ストラップを引くだけで簡単に行えます。
CYBEXのチャイルドシートにも採用されているこの機能があればお子さまをストローラーに乗せたあと、ハーネスを片手で瞬時にお子さまの体にフィットさせられるので、利便性だけでなく安全性も向上し、ストレスなくお子さまとの外出を楽しめます。
【サイベックス公式オンラインストア】メリオ カーボン（2023） (cybex-japan.com)
ハーネスの長さ調節が、ストラップを引くだけで簡単に行えます。
リクライニング
リクライニングも基本的にどのモデルもワンハンドで角度の調整が可能です。
対面・背面
コヤ・オルフェオ・リベルは、トラベルシステムにてベビーシートを別で追加をしないと対面はできません。
それ以外のモデルは、対面・背面どちらの利用も可能です。
比較③ キャノピー・サスペンション・バスケット・トラベルシステム
最後の比較です。
キャノピー・サスペンション・バスケット・トラベルシステムについてです！
キャノピー
全てのモデルに対し、UPF50+で赤ちゃんを守るキャノピーが搭載されています！
サスペンション
プリアム・ミオス・ガゼルといった、高価なモデルには前輪・後輪どちらにもサスペンションがついています！
それ以外のモデルは前輪のみにサスペンションが付き、衝撃を吸収するようになっています。
ショッピングバスケット
ガゼルは２人乗りできる大きなモデルなだけあり、荷物を置けるスペース、また置ける重さも一番大きいです。
そのほかのモデルは基本的には、シートの下に荷物を置くことが可能です。
トラベルシステム
どのモデルもトラベルシステムにて、ベビーシートの装着が可能ですが、プリアム・ミオス以外は付属品の購入が必要となります。
まとめ
サイベックスのベビーカーの比較を行いました！
それぞれのベビーカーに特徴がありますので、気になるモデルがある方は是非店舗で試してみることをオススメします！
